黒助のはてな部屋

黒助の寝言部屋のピックアップ集

横浜市新六大事業

一、電脳労働(電働)の普及…ネット支援とみなとみらい活用

一、財源の確保…燃料自生車、太陽住宅、吸熱発電装置を開発

一、京浜臨海部の再生…環太平洋国家建設の為、臨海部を活用

一、市営地下鉄の強化…主にグリーンラインの延長と沿線開発

一、コレクティブ団地の推進…高齢化対策と道路整備に両対応

一、高齢者、障害者の対策…自活を促して市の財政再建を加速

 

 横浜の発展のキッカケとは…各宅にFTTH代やAir代として月々3千円を助成する事であり、横浜市の世帯数は173.1万世帯、この内1割の17万世帯にネット代を助成すると3千円×12ヶ月×17万世帯≒年61.2億円の歳出増になる。反対にネット代を助成すれば一軒1.5人位がネットに繋ぎ、17万世帯×1.5人≒25万人のクラウドワーカーが生れ、クラウドワーカー達がクラウドソーシングで年間150万円かせぐと個人市民税は25万人×9万円≒225億円の歳入増で…225億円はオーバーだが75億円は堅く、この比率は世帯数の3~4割位まで続く。要点は61.2億円の歳出増に対して75億円位の歳入増であり…これが世帯数の3~4割位まで続く。その際の注意点は「面白そうだな?自分もやってみたいな♪」と思ってもらえるTVゲームにハマる様な感覚で打ち込める誘導環境の構築である。

 

 またそれを下地にした次なる展開策とは「横浜市民への高等教育の無償化」であり…eラーニング化させて低コスト化させ、教材コンテンツの作成に注力すれば相乗効果も狙え…ようつべで教材コンテンツを日本中のクラウドワーカー達が観られて「更なる展開」も狙える。更に教材コンテンツの作成で…コアニメの作成技能を磨け、投資案件&投資納税案件関連のコアニメ作成を介して横浜を数世紀も養って呉れる映像産業を興せ…コアニメの作成技能は様々な応用が効いて将来の布石になって横浜市の税収増加を呼ぶ。

 

 またクラウドワーカー達を自由に遊ばせて「将来の飯の種」を生み出す様に仕向けながら…eラーニングで強化した設計能力を再生医療の発展に振り向ける。更にクラウドワーカー達の設計能力を…株主経営ソフトの開発に振り向ければ?孤独な高齢者達に活躍の場を提供でき…高齢者の資産を貯金から投資に振り向けられて日本が活性化する。尚、映像産業と再生医療と株主経営ソフトを下地にサイバーフィジカル産業を勃興でき…その出来上がったサイバーフィジカル産業を郵貯等の金融機関の再生に充てれば…郵貯等の活き場の亡い資金を元に「ワクワクできる多様な新産業」を興せて横浜市の税収増加が望める。

 

 またクラウドワーカー達の設計能力を「カーテレワークのデザイン」や「燃料自生車の設計」に振り向け…横浜の発展に繋げる。更に車載システムから開発した「太陽住宅」と「吸熱発電装置」を世界に広める事が…横浜の発展の起爆剤になる。太陽住宅を元に途上国の超莫大な需要に応え…吸熱発電装置を元に東南アジア、インド、中東、北アフリカ中南米の高温で発電を行い…地球の寒冷化を促進して地球温暖化を中和できる。尚、3製品の製造の為に京浜工業地帯の産業力を如何に最適化させるのか…それが京浜工業地帯だけでなくて関東圏が栄え続ける為の布石になり…横浜市の税収増加に通じる。

 

 さて…横浜を肥えるだけ肥えさせ、滴り落ちる甘い汁をぴちゃぴちゃ啜るのである♪

 

 豊かな財源で地下鉄のグリーンラインの延長工事を完遂させ…二俣川東戸塚間のゴルフ場の200haの土地を潰して大規模なコレクティブ団地を建設して横浜市の高齢者達を集約させ…一部に老人の巣を建設して寝たきりや終末期の高齢者対策も行う。またゴルフコース沿いにコレクティブ団地を造営すれば…多少の勾配は誤魔化せて自動運転技術を進化させ、2人乗りの小型車をコレクティブ団地の域内で走らせれば…交通弱者の高齢者の足にもなり…これからどんどん可能になって行く。更にコレクティブ団地の大建設に投資納税した企業は「投税額の50%を最長で30年間利用して市税が減免」され…投資納税した企業の社員とその身内がコレクティブ団地を優待的に利用できる。

 

 尚、塩漬け市有地の46haの2~3割を「子供達の運動場≒広域避難所」にさせ、残りの塩漬け市有地は1階が店舗およびクリニック…2階がテレワークオフィスを備えたコレクティブマンションを造る。それ等のマンション群を政令指定都市内で最下位の横浜の道路の拡張でどいてもらう道路沿い家屋の住人に提供でき…道路拡張工事をスムーズに進められ…米軍が返還する地区も同様に活用できる。

 

 米軍が返還した242haの上瀬谷施設の再開発…手始めに100haと程ヶ谷のゴルフ場を潰して出来た土地を利用し、コレクティブ団地を大造営して道路拡張で退いてもらう人達に提供し…老朽化した市営住宅に住む人も移住させる。また空いた旧市営住宅をコレクティブ団地に建て直しながら…道路拡張で退いてもらう人々に提供する。各宅にはFTTHを完備し…1~数Gbpsを提供して住人はテレワークで働けて収入面を支援し…テレワークやクラウドソーシングは時代の趨勢である。

 

 尚、昨今の少子高齢化の煽りで多摩テックが閉園したが?瀬谷の残り142haはテーマパーク化…その際の前提はディズニーランドをある面で凌駕したレベルにし…横浜観光の一助にする。更にテーマパークの訴求するコンセプトとは「未来を体験できるか?」であり…未来の環境技術や未来の生活や未来のクルマ等は毎年バージョンアップ…ファミリー観光だけでなくてデートスポットも担う。未来を体験できるテーマパークへは南町田~テーマパーク~瀬谷を結ぶバス路線を新設し…南町田のグランベリーパークとテーマパーク(未来)の相乗効果を狙うのが肝要である。田園都市線からも相鉄線からもアクセスを可能にさせながら…バス路線をもう一つ増設させ…鶴間~上瀬谷団地~テーマパーク(未来)~程ヶ谷団地~ズーラシア~四季の森(昔)~中山を結び…これ等を団地の住人の足にしながら地域を活性化させる。

 

 また高齢者を集約する事で市内に「多くの空き家が生れる」ので、その空き家を市が引き取って道路拡張に活かせるなら取り壊して道路の拡張に活かし、それ以外の大半の「空き家はリフォームや新築」して関東一円の若夫婦や中国の精日に低家賃で貸し出して横浜市に「良質人財」を募り、継続して5年以上も住み続けると家賃がより半額になる優遇制度を設ける事がミソである。狙いは「良質人財の横浜への固住」を促しつつ家賃を大胆に軽減する事で育児余力を高めさせ…出産&育児を支援する事で若年世代層を育成して横浜の将来性に寄与させるのが肝要である。その上、子供が増えて住んで居る住居が手狭になった場合、同じ横浜市内で市が管理する住居への引っ越しなら家賃半額は継続して受けられる。

 

 更にその良質人財を横浜市内で働ける様に市は誘導し…みなとみらい地区はテレワークとカーテレワークとクラウドソーシングのオペレータ拠点に特化させ…みなとみらい地区単体と比べて十数倍の経済規模を狙う。京浜臨海部は…燃料自生車および派生製品の製造と炭素繊維産業で再生させる。

 

 尚、みなとみらい線の負債で市分を凍結させて運賃を下げ…乗車料収入から経費を引いた黒字分を元本返済に充て…負債を残さない様にして八方を丸く治め、みなとみらい線本牧、根岸を通って上大岡まで延長し、グリーンライン二俣川東戸塚を通って上大岡まで延長する。それを元に…上大岡の地下2階の同一ホームでみなとみらい線グリーンラインが簡単に相互のり換えできる様になると理想的であり…そうすれば上大岡を横浜環状網の重複的南点にでき、東横線の特急で座って行きたい人達が上大岡駅を利用できる。

 

 また日吉から鶴見へのグリーンラインの路線延長は慶應義塾を貫通した後に右折して国道111号を通り…鷹野大橋を渡った後に左折して末吉通りを通って鶴見駅に連結する。鶴見駅の西口を再開発し…1階ホームに横須賀線湘南新宿ライン)、3階の同一ホームにグリーンライン鶴見線が停まると…鶴見駅の利用効率が高まる。鶴見駅の拡張工事…鶴見駅のバスターミナルから鶴見線国道駅までのシャトルバスを出し、鶴見線鶴見駅改札口と鶴見駅直近の立体線路を潰し…川崎方面の横須賀線に並立する建物も潰す。そして横須賀線湘南新宿ライン)の路線の幅を拡張しながら鶴見線グリーンラインの立体線路も構築し…1階に横須賀線湘南新宿ライン)ホームを造り…3階に鶴見線グリーンラインの同一ホームを造る。

 

 更に武蔵小杉と鶴見を3線で連結できて慶應義塾生を京浜臨海部の再生に充て…鶴見線グリーンライン)は浜川崎駅から小島新田駅に連結して多摩川を越えて天空橋駅まで連結し…国内線と国際線を扱う羽田空港と京浜臨海部の相乗効果を狙う。つまりは京浜臨海部を舞台に…郵貯等のサイバーフィジカル産業と慶応義塾を初めとした国内外の良質人財が…ワクワク新産業を創出できる。それと共に川崎のNEDOや電機メーカー達と相乗効果を如何に生めるかが…今後の発展上の鍵になる。尚、グリーンラインの日吉→中山線をセンター北~センター南間で最も田園都市線側を走行すれば…新横浜→中山、中山→新横浜、日吉→あざみ野、あざみ野→日吉の乗り換えを同一ホームで行え…横浜環状網と新百合ヶ丘~鶴見間が便利になる。市営地下鉄は地中化して炒るから…地中部でどれだけの配線換えを行う事が出来るか?が鍵である。

 

 また中山~二俣川間のグリーンラインの各駅は「…四季の森駅~ズーラシア駅~…」にさせ…四季の森公園の半分を活用して川崎の生田緑地の日本民家園を大き目に模倣した「日本民家園」を築き、海外旅行者を狙った観光ポイントにさせながら相乗効果も狙える。つまりは上瀬谷に建てるテーマパークで「未来」を体感でき、四季の森公園の日本民家園で「昔」を体験でき、横浜観光に「より一層の深み」を与えながら…他の観光施設と相乗効果を図る事で観光客の集客だけでなく…「良質人財の獲得」に繋げる。

 

 更に市営地下鉄の黒字化策には…構内や車内の「広告事業に注力」して運賃を10円、20円と安くさせて利用者数を伸ばす。尚、ICカードにカウント機能を追加させる事が出来れば…市営地下鉄を月に30回以上も利用してもらえれば31回以降の運賃を1割引きし、月に50回以上も利用してもらえた場合…51回以降から運賃を2割引きする。オマケは…閑散時間帯の運賃は1割引き加算を行う。

 

 以上の政策を進める事で…横浜全域の活性化を促し、以下の三菱との相乗効果をどう図るのか?

 

 これからの時代に「問われて要る」のは大気や海中のCO2から炭素繊維を生成し…それを洋上風力発電や洋上都市の建材に活用…イメージしてみよう。三菱重工が主体になって洋上都市技術を応用して環太平洋国家を建設し…其処では日産が開発した燃料自生車が走り回り、日本と建設した環太平洋国家のクラウドワーカーをみなとみらい地区が統括する…それ等が横浜の将来的なポテンシャルである。

 

 その為に「三菱を始めとした京浜臨海部」をどう活かす…ゴミと間伐材からエタノールを生成し、全国各地で太陽追尾型の太陽電池で発電を行いながら…吸熱発電装置で太陽電池の蓄熱でも相乗発電を行う。その電力と火力発電のCO2と水からエタノールを生成し、エタノールから炭素繊維も創り…京浜臨海部にエタノール及び炭素繊維を供給して様々な炭素繊維製品を作り出す事から始めて新産業を育んで…環太平洋国家の建設に繋げる。環太平洋国家が生む滋養≒太陽光&風力発電によるエタノールの生成の恩恵を日本が被れる為…日本の財政再建に資する事業であり…太平洋という「ブルーオーシャン」が広がって居る。

 

 んで…横浜が富市になれば横浜世帯のFTTH支援を先行の3~4割から全世帯を対象にし、eラーニングを支援して学校の教育費用を浮かせる。またコレクティブ団地の老人集約で数多くの空き家が生まれ…空き家を障害者のグループホームとして如何に活用するのか?精神医療行政のコスト削減に…障害者を働かせる必要があり…市がネット教材を揃えながら市内企業に障害者向けクラウドソーシングのサニーバンクを売り込む。グループホーム代に報酬の5割を天引きして月十万円の負担額を賄えたら…それ以上の報酬は丸々もらえる。更に精神医療費の削減にオープン・ダイアローグ療法を如何に整備するのか?具体的には…家族会の力を如何に引き出すのか?が問われ…市側が家族会の勉強会と実施会の環境を整備する。

 

 そんでもって一障害者のオイラは…ギブミ~!生活保護!)TωT○;)ノシ ぶにゅ…

 

 また敬老パスの適用も65才に引き下げ…福祉パスも敬老パスもパスモパス化させ、市内バスと市営地下鉄とシーサイドラインに使え…バス運賃15回分の3300ポイントが毎月ふり込まれる。更に障害者と高齢者はクラウドワーカーとして年数万円の個人市民税を納めればパスモパスⅡを申請でき…パスモ適用の交通機関を利用でき…振り込まれるポイントも5000ポイントに増える。狙いは社会的弱者をTVゲームに熱中する感覚で電働させて稼ぎを持てれば福祉対策費は浮き…市債の返済を加速できる。

 

 尚、行政運営データを積極的に公開させ…職員と市民ひとり一人が市長の視点で横浜市を見詰める環境構築に励み…「如何に働き易い職場を築き、高収益の行政運営をするか?」と皆で知恵を出し合い、改善に努めて「ボトムアップ的な高収益の体質創り」に励む事で…市債の返済を完遂させる。

 

 市債返済の完遂後…横浜市の余力を活用して横浜主体のクラウドワーカー達は他の市町村達を発展させる。クラウドワーカー達は横浜主体だが一応は日本中に存在し…他の市町村の事業の立案時、その市町村と近隣のクラウドワーカーが多様な現地情報を提供し…その市町村へ旅に行った事のあるクラウドワーカーが思い出話と記念写真を上げて参考情報にする。クラウドワーカー達は事業を考案し…横浜主体のクラウドワーカー達のコアニメ作成スキルで「魅力的なビジョン」を描き…情報提供者達の最終チェックを経て仕上げながら現地のクラウドワーカーのその市町村内での立場を高める。横浜市を主軸にして市町村間の健全な連携を促せられ…多彩な市町村間事業の下地にでき…横浜市の立場は「より強固なモノ」になる。

 

 それ等の事業集はデータベース化され…それを「ウチの市町村も発展させたい!」と願うクラウドワーカーが自由に視聴できる事で新たな事業…つまりは飯の種に繋げて行く。それ等を郵貯のサイバーフィジカル産業が下支えし…天下り官僚達のテレワーク網との相乗効果をどう狙うか?それ等の上りの半分を積み立てながら再投資(主に医療都市の大建設)に充て、残りを減税に充て…横浜市の先進的な統治システムを他の市町村に広めて「更なる好循環」を如何に狙うかが…横浜市の21世紀中の課題である。

 

 以上の横浜市新六大事業の実現の為、市会議員「福地茂さん」を横浜市長へ!