黒助のはてな部屋

黒助の寝言部屋のピックアップ集

日本再建策

・日本の置かれて炒る厳状:将来の借金8000兆円

 

 さて…皆さんは国の置かれて炒る厳状を考えた事はありますか?ココで冷静に国の置かれて炒る厳状を整理して見ましょう。まず国と地方の借金が1500兆円以上も在る上…隠れ借金である社会保障債務が1600兆円…現時点での債務残高は3100兆円以上にも達します。そして2022年から団塊世代後期高齢者と化して社会保障費を際限なく「ドカ喰い」し始めてその皺寄せで少子化が怒涛の勢いで突き進み…2030年には隠れ借金である社会保障債務は2000兆円にも達します。その結果…将来の現役世代を激減させながら少子超高齢社会の果てに…2060年にはこの国の総債務残高は「(少なく見積もっても)8000兆円」も積み上がり…誰がどうこう言った所でこれが「日本の置かれて炒る厳状」ですノシ

 

 只…日本は債務を8000兆円も積み上げる前に財政破綻して終うでしょう。

 

 日本が土壺に嵌った元凶とは?答えは簡単であり…シルバーデモクラシーへの多重的な対策の亡さであり、つまり受税者に無条件の投票権を与えれば…国を喰い潰すだけという事です。シルバーデモクラシーへの対策をちゃんと打って要れば?高齢者は健全な形で「不利な立場」に置かれ…その窮状を打破する為に医療都市が健全な形で脚光を浴びて高齢化問題は収束されて要たのです。昨今のシルバーデモクラシーへの対策の亡さ…つまり受税者への無条件な投票権こそ…日本の末期を膿み出して炒る元凶です。

 

 先帝に真の徳が在ったなら…オイラの医療都市は疾うの昔に実現されてます。

 

 日本の現状を寓話的に語れば?これも大事、あれも大事、それも大事と悶えて肝心の「自分が生き延びる為に一番肝心なモノ」が見えなく泣っている状態であり…こういう状態は…その時が来ればとても脆いモノです。与党の政治家は大票田の老人票を当てにして老人へ大いに媚びながら「次の選挙に勝てるか?」の2~3年のスパンでしか物事を考えず、官僚は責任を取りたくないから今の任期の1~3年内だけを考えて先送りに終始し、実質的な質疑から追放されて炒る野盗はスキャンダルを只ほえるだけの有様であり…これは属人的なバグではなくてシステム的な致命的バグであり…これがこの国の置かれる厳状です。

 

 ちなみにこのバグは米国が意図的に仕掛けたモノです。その狙いは…日本に民主主義を移植するフリをして日本に衆愚政治を蔓延らせ…日本を家畜化する為の米国の陰謀の一環です。米国は表舞台に出て来ませんが?ココ一番で日本を常に悪い方へ歪める存在であり…こんな国に国防と自由貿易を依存せざる得ないのが日本の最大の宿痾です。まっ!平たく言えば…これが「敗戦国の置かれる立場」です。

 

 米国の日本への宿痾の根源は?米国自体が4年8年の大統領選挙ですぐ初期化されて終う事…次が「たった3億ちょいの意識容量」で世界統治なんて離れ業を掏るから…米国人達の潜在意識が世界統治へと張り付けに刺れ、米国人はバカ化してオイラのビジョンを熟解できない事です。当面の課題とは世界が発展し続ける為…意識容量上の問題でEUとインドと中国をユーラシアの基軸に据える。ココで世界の四国が真価を発揮でき…お目付け役はEUとロシアに英国、インドにサウジ、中国に日本…が担えます。

 

 日本の国政の話をもう少しすれば?日本を征服した米国は最初から日本弱体化を狙い…日本の内閣を率いる総理大臣に大統領の様な議会法案への拒否権を認めませんでした。これが…後々の全ての宿痾の根源になり、米国が押し付けた日本国憲法を戦後に運営すると…国会議員達は地元の支持基盤へのお土産法案を際限もなくこさえ…国庫を傾かせる。それで炒て?国が抱える行政課題への的確な実効性の在る法案などまるで創れず、国政は只管に迷走し…業を煮やした時の政権が屁理屈に屁理屈を重ねた憲法解釈で法案を与党内でガチガチに固め…国会で野盗を適当にあしらって強行採決という形態に落ち着いたのです。

 

 有り得ない話ですが米国が日本の発展を真剣に考えて要たら…日本国憲法に総理大臣の国会法案への拒否権を明記しつつ国政が国事に集中できる様…戦後の最初に道州制を布いて要たのです。米国は大統領に議会法案への拒否権が在り…州制を布いて地域性の高い問題は各州で処理して中央は国政問題に集中できる。この日米の格差を診れば…日本の惨状は米国が膿み出したと容易に断じる事が出来ます。

 

 日本という国は米国と大陸由来の左翼小児病の二重の足枷で雁字搦めであり…G〇Q「俺等は只の軍事バカで底まで政治の事なんて見通せないよ~…えぇ~ん!えんえん!」だそうです。

 

 当たり前な話、危機というモノは逃げれば逃げる程に…無限に増殖し続けて最期はこちらの息の根を止めるモノであり…立ち向えば立ち向かう程に小さくなって最後は好機に転化します。また試練の時代になった時に生き残るのは…1パターンで「先を築ける者」だけです。人々を欺く事で自らの良心を欺く心の灯を有さない人間的に弱い者に唆されて現実から目を背け続け…沈み逝く船の中で減り続ける生存環境を巡って罵り合って突き落とし合いに終始するのか…ココで厳しい現実を直視して「現状に活路を如何に見い出す」のか?それ等は全て個々人の自由です。お先真っ暗なこの国の行く末を変える為…「現実を直視する」と心から決心できた心の灯を有する人間的に強い方々と…「明るい未来」を考えて行きましょう。更に下記の財政再建の素案群が「考える際の参考」になれば望外の喜びであり…注意点として「1本1本はとても繊細で折れ易く」とも如何に束ねて強靭な力場を構築できるのか…全てはその一点に賭かって要るのです。

 

 尚、自らの成功を夢見るだけの虚栄心しかない徳の亡い物は…事態の大きさに怖気付いて「不可能だ!」と決め付け続けて逃げるだけでしょう。様々な問題を人々と共有しながら協力し合う事を「楽しい♪」と思える徳の有る方なら…下記の財政再建の素案群は結構簡単に達成できるかもしれませんし、オイラは徳の亡い物は眼中に亡いので…徳の在る方との協業だけを望みます。「今日より明日、明日より明後日」の国風を再び日本が手にする為には…四の五の言った所で「世界の発展に貢献し続ける事」しか採り得る道など亡いのであり、それを無視して妄論を吠え続けても…所詮は只の時間のムダでしかありません。

 

 

・脱・原発依存を目指します:エネルギー改革

 

 日本推進党は都市近隣に加圧水型の小型軽水炉を建設し、廃熱を都市の暖房に用いつつ熱暴走と電源喪失が防げる吸熱発電装置で相乗発電を行い、生じる放射性廃棄物を希釈してホルミシス療法の資源に用いる政策を堅持しますが?将来性つまりは未来の国益を見極めた結果、コンバインドサイクル(CC)発電と太陽光発電と洋上風力発電の建設を進め…結果的に脱・原発依存を目指します。

 

 またコンバインドサイクル発電の燃料に…再生可能エネルギーから生成したエタノールを利用します。当面は先行投資したGTCCを活用する為…エタノールをCC発電の廃熱で改質して水素とCO2を取り出した後にメタン化させて利用する形態ですが…将来はエタノール直接投入CC発電を普及させます。その上、排ガス&吸熱発電装置で相乗発電を行う事で燃料使用量の節約を図ります。

 

 更にCC発電のIGCCは石炭をガス化させて生じた水素ガスを用いて発電を行う形態ですが…IGCCの廃熱(水蒸気)を用いてエタノールを改質して抽出した水素を元に発電を行います。エタノール(C2H5OH)1分子から3つの水素分子(H2)を生成でき…CとCOが3つの水分子(H2O)から酸素(O)を奪って3つの水素分子を生成します。つまりはエタノール1分子を改質すれば…CO2が「2コ」と水素分子が「6コ」も手に入り…排ガス&吸熱発電装置で相乗発電を行って総発電量を増加させます。

 

 尚、排ガス内のCO2は吸熱発電装置&ネオホワイトで回収後に圧縮液化…医療都市のソーラーファームに送ってエタノールの原料に再利用し…エネルギー自給体制を築きます。

 

 また医療都市を進める事で空いた郊外をソーラーファーム化させ、太陽追尾型の太陽電池とその蓄熱を活用した吸熱発電装置で日本列島だけでも原発の数百基分に相当する「数億kW」の相乗発電を行い、その電力とCC発電や大気のCO2と水からエタノールを生成し、その生成したエタノールをCC発電や燃料電池の燃料に用いつつプロピレン化させ、そのプロピレンアンモニアを添加してポリアクリロニトリル繊維を生成して太陽電池の電力を用いて無酸素下&マイクロ波で高熱処理を施して炭素繊維化させ、洋上風力発電や洋上都市や都市の建材に活用して炭素繊維社会の構築を目指します。

 

 更にゴミからエタノールを生成しながら、間伐業を活性化させつつ間伐材を破砕→微細化→発酵→蒸留してエタノールを生成してCC発電や燃料電池の燃料に用い、上記のシステムに組み込む事で炭素繊維社会の構築をアシストしつつ地球温暖化を改善します。

 

 尚、太陽電池で相乗発電を行い…その電力を元にして合成燃料を生成します。具体的にはCC発電や大気のCO2を電気分解してCOを創り出し、水を電気分解して水素を創り出し…生成したCOと水素から合成燃料を生成して既存のインフラに流通させつつ余剰を輸出します。

 

 また洋上風力発電を進める際、日本近海には浅い海が少なく着床式洋上風力発電の立地が困難で…そういう浅海は漁業の貴重な漁場と化して居り…この相反する問題の解決策に洋上風力ジャングルジムを提案します。洋上風力ジャングルジムとは洋上風力発電を固定する海中部をジャングルジム化させ、そのジャングルジムを足場にして海藻が生い茂り、その海藻がプランクトンを育み、そのプランクトンが魚を育む…洋上風力発電を「海洋牧場」化させる事で…洋上風力発電の設置および漁獲量の増加を図ります。

 

 更に太平洋とは風力と太陽光の「膨大なフロンティア」ですが…平均水深が4000m以上と現代の科学力では残念ながら浮体式洋上風力発電を係留させる方法はありません。吸熱発電装置を利用し…海水を凍らせて浮体式洋上風力発電を載せる台座を構築したり、その凍らせた台座を炭素繊維綱を用いた効果的な係留方法、深海で活動する作業ロボの開発…来世紀の課題になります。つまりは浮体式洋上風力発電の効果的な係留方法とは…浮体式洋上風力発電を碁盤の目状に配置し、それ等を水深数十m前後に沈めた炭素繊維綱で結び、碁盤の各目を炭素繊維綱で海底に固定する事が有望です。今世紀の科学力では出来ませんが来世紀には可能化して要ると思われますし、洋上風力発電の電力でCO2を多く含む深海水(特に海溝深部)を汲み上げ、その海水を温めて減圧して水蒸気、CO2、その他に分離させ、洋上風力発電の大電力と水とCO2から管理の容易なエタノールを生成して陸に送ります。

 

 尚、今世紀で行うべきは…まだ浅海である東シナ海タイランド湾~ジャワ海の海域で洋上風力発電の実地を積む事であり、来世紀以降には太平洋だけでなく…大西洋、インド洋も再生可能エネルギーのフロンティアと化していると思われます。

 

 以上を元に…日本は世界の再生可能エネルギー事業の飛躍的な推進の為に資金&技術面の支援を行いつつ、世界的に化石燃料の使用を減らさせて化石燃料をダボつかせて少資源国の日本が化石燃料を適正な価格で入手できる様に図ります。また上記のシステム群をユニット化させてAIによってほぼ全自動で動く様にしつつ、世界中に輸出する事で得られる利益、世界の電力需要を賄う事で得られる電気料金、捨てて炒た厄介なCO2から創った炭素繊維製品と産油国化の代金により…年間数十兆円以上の国家的増収を図り、それを医療都市の建設工事や様々な事業の助成やインフラ維持費に充てながら余った分を財政再建に充てます。

 

 

・医療都市を目指します:社会保障改革

 

 日本推進党は社会保障制度のアップグレードを促します。具体的には…関東の北部および寂れた地方都市をジェネレーション・ハザードを緩和させられ得る世代間階層施設でもある医療都市として再生し、医療都市の建設費には当初は企業の内部留保、GPIF、日銀にブタ積みされている死銭を充て…新産業が育てば新産業の税収を充てます。また医療都市への「居住権」を社会的弱者と会社を早期退職した国民へ優待的に付与し、医療都市の建設を進める事で社会保障費の大幅な圧縮を図ります。

 

 更に年金の受給者が家族と共有する居住地以外で300万円以上の遺産を残した場合、年金の総受給額から算出した額を遺産から徴税します。そして徴税した資金を他の年金生活者の年金給付、生活保護、失業対策、少子化対策の財源に充てて生活の糧のない遺族は医療都市への収容を促します。ちなみに相続人が孫かひ孫の場合は大幅な徴税控除(控除率は20代8割、30代9割、40代7割、50代4割)が受けられる様にして若い現役世代への資産移転を進めます。それを元に銀行改革を進めて映像産業による投資銀行化を促しつつ、企業が大学の研究に対して大口の寄付を行う場合に法人税の軽減が受けられる様にし、それ等を下地に企業内で干されている余剰人財と内部留保を用いてベンチャー企業の育成≒成長産業の創出を促して雇用口の増殖を狙いつつ…社会保障費の更なる圧縮を図ります。

 

 尚、昨今は後継者に恵まれずに廃業に追いやられる中小企業がとても多く、中小企業庁に後継者が居なくて困っている企業の社長、業種、強みとする技術やサービスの詳細プロフィールをデータベース化させ、それ等を読み込んだコンサルタント業界に「シナジー効果」が望める新進気鋭の中小から中堅の企業に「この企業を貰う気はないでしょうか?」とアプローチを掛けさせ、企業結婚が成立すると…後継者難の企業と貰った企業の両方から報酬を貰える様にし、企業再生を促して雇用口の維持を図ります。

 

 また昨今の少子化によって学校の空き教室が目立って来ているので、一階の空き教室に母親の庇護等を必要とする挙動の大人しい障害児達とその母親達を集め、母親達が障害児達の面倒を看る事で母親の数割かは手が空きます。その手の空いた母親達はIT教室を利用してクラウドソーシングに従事してもらう事で…福祉制度の効率化を進めます。ちなみに手の空いた障害児の母親を託児業務に充てないのは「ウチの子は障害児なのに預かったこの子はなぜ健常者なの?とても許せない」という嫉妬が預かった子供への攻撃性になり得るので…クラウドソーシングの業務に専従してもらいます。

 

 更に浮かせた国費の一部を用い…法人税軽減を活かして900万人位も居る障害者の就労支援を促します。具体的には…知的障害者は単純作業の肉体労働に対して飽きずに従事でき、手と目に障害のない身体障害者はネットと端末を与えればクラウドソーシングに従事でき、精神障害者の内で統失者は数人を集めてユニット化させて仕事を互いに教え合い、仕事を割り振る指導係を据えれば従属的に仕事へ従事できます。以上の就労上の配慮を企業に促す為、従業員中で障害者の雇用が1割の企業には法人税を1割軽減し、障害者の雇用が2割の企業には法人税を2割軽減し、障害者の雇用が3割の企業には法人税を3割…と以上の優遇策を設ける事で障害者の労働力源化を促し、この施策を高齢者の雇用に転用して「労働力の更なる創出」を図ります。

 

 尚、以上の労働に従事が望めない障害者が助走的に働く福祉事業所の3割割増&削減制を促します。具体的には…福祉事業所で働かせている障害者に付加価値の高い仕事をさせて工賃を上げ、特に3割を占める重度の障害者に中付加価値の仕事をさせられる福祉事業所の取り分は現行制度に比べて3割割増され、反対に障害者に付加価値の低い仕事をさせて工賃激安だと…その福祉事業所の取り分は現行制度に比べて3割削減される。以上のアメとムチで福祉事業所の障害者の労働と工賃の向上を動機付けし、障害者に付加価値のより高い仕事をさせて良心的な工賃を払う福祉事業所の事例集をホームページで広く紹介し、そのノウハウ等を紹介させて多くの福祉事業所がeラーニング的に学べる様…厚労省に音頭を取らせます。

 

 以上により、多くの障害者や高齢者の自活を促して「社会保障費の更なる圧縮」を図り、生じた余力を本当に重篤な障害者の福祉に充て…福祉制度の費用対効果をより一層に高めます。

 

 また浮かせた国費の一部を用い…200万人以上も居る生活保護者達の母子家庭を重点的にネットと端末を貸し与えつつ、それによって自宅に居ながら「いのちの電話」の相談員に成れる様に…eラーニングを用いた指導制度を整えます。深い孤独に苛まれて炒る人…独りで抱え込んで自殺を考えるまで追い詰められて炒る人を多く助けながら数多くの実績を築く事で生活保護を受ける後ろめたさや劣等感の克己を促しつつ…生活保護を受ける事の風評被害を緩和させながら生活保護費のベースアップを促します。具体的には…掛けて来た電話を本部でまず受けて番号を押さえた後、相談員へランダムに振り、相談が済んだ後には本部に再び繋ぎ直し、ガイダンスに沿って「大いに助かった場合は「3」、とても参考に成った場合は「2」、参考に成った場合には「1」を押して下さい。参考に成らなかった場合はこのままお切り下さい」と番号を押すと通話は自動的に終了します。参考に成らずならば0点、参考に成ったのならば1点、とても参考に成ったならば2点、大いに助かったのならば3点を其々の相談員に加算してその点数は月末に集計され、1点に付き2千円の生活保護費が加算され、加算上限額は「月5万円」までで上限を超えた分の点数は来月以降に繰り越されます。

 

 ちなみに番号通知を行って要る固定電話と光電話のみ…いのちの電話に掛けてガイダンスに沿って相談員の登録番号を後入力すれば相談員の指名が出来…生活保護者もいのちの電話を週一回は利用できます。身元判明の出来た方のみが相談員に個別で繋がる事が出来…生活保護費を故意に上げる為に相談員が何かしらの不正を行った場合、相談員資格を失ってベースアップ機会を失います。序でに社会的入院者は医療都市に収容され…いのちの電話の相談員や他の巣のアシスタントや都市周辺の農作業に従事してもらいます。

 

 更に仕事を離れて親の介護の果てに働く気力を失って終ったミッシングワーカーを始めとした生活保護者達が「面白そうだ…自分もやってみたいな♪」という良質な環境を整備してクラウドソーシングで働ける様…誘導して「受ける賃金の5割分」の生活保護費を削減する事で生活保護費の予算の圧縮を図り、生活保護費がゼロに達するとそれ以上の賃金は全て貰える様にして生活保護者の無理のない離陸を促し、労働力源化のプロセスを確立する事で生活保護制度を「より利用し易いモノ」にさせます。

 

 また浮かせた国費の一部を用い…うつ病療法やオープン・ダイアローグ療法や前世療法やホルミシス療法等に国民健康保険が適用できる様にその利用者達の一割負担の財源に充て、これ等の療法に医療都市が生み出す福祉関連の余剰人財達が従事でき得る様にeラーニングによる再教育を促します。更に浮かせた国費の一部を零細な国防費やシーレーン対策費の割増に充てながら自衛隊員を医療都市の建設に充て、天下りの官僚と医師を中核に自衛隊や警察の退官者、その配下に元暴力団員を充てて医療都市の維持の構成員にします。

 

 つまりは医療都市の主な組織図を示せば…中心に寝たきり老人と認知症老人を据え、それを元気な高齢者やシングルマザーや生活保護者や知的障害者が世話をし…医療都市全体の維持は天下りの官僚と医師~自衛隊と警察の退官者~元暴力団員が担当し…余剰の労働力を都市周辺の農作業やクラウドソーシングに従事させる。医療都市郊外のソーラーファームで燃料のエタノールを大々生産し…この富を源泉にして医療都市は「自律的に運営させる」のが理想です。

 

 オマケを言えば、医療都市の当面の建設資金には…「GDP額に達した企業の内部留保に求める」のが無難ですし、投資納税額の最大50%を最長30年を掛けて法人税を軽減させる事であり…投税した企業の従業員の身内が医療都市を優待的に利用できる様にする事が成功の第一歩になります。

 

 尚、浮かせた国費の一部を元に霞が関を初めとした行政のIT投資に振り向け…それを元に厚生労働省職員はとても酷使され…その打開策に業務のAI化を進めさせます。特に基本業務はAI化を進め、職員は判断力を問う業務を担い…判断作業も判断材料の手配はAI化を進めさせます。

 

 以上の社会保障改革とマイナンバーを活用した医療改革を進める事で…総社会保障給付費の2/3以下化を狙います。また財政再建が悲願の財務省、福祉の増進を図りながら社会保障給付費を減らしたい厚労省、国土プランナーの国交省、国防費の割増と退官者の生き先を確保したい防衛省、日本に世界のシーレーンの対策費を出させたい米軍で「スクラム」を組ませ…抜本的なジェネレーション・ハザード対策やエネルギー対策にもなり得る医療都市の建設推進を図ります。

 

 

憲法改正を目指します:統治改革

 

 日本推進党は憲法改正を支持します。野党を不当に虐げる国会不全の諸悪の根源である総理の国会法案への拒否権の亡さ、福祉も自助や共助を支える事が公助の要と打ち出す必要性、ネット社会への対応の欠如、暴張する中国への国防権の明記…発布70年以上の経年劣化で憲法改正は急務です。

 

 四の五の言った所で?船内に100人は居て…食糧が50人分しか亡い場合、人々は迷わずに殴り殺し合いを始めるのであり…世界のパイを殖やさずに世界平和を唱えても只の詭弁です。

 

 国防力や治安力を放棄した国家は免疫の亡い生物と同じです…肉食獣や病原菌にヤラれて死ぬだけであり、所詮は非武装中立など…「人体を蝕む癌細胞の劣悪な発想」でしかありません。

 

 

・ネット投票を目指します:政治改革

 

 日本推進党はPC、スマホタブレットを用いたネット投票を目指します。

 

 またマイナンバーアカウントを利用した投票ランカー制の確立を図ります。投票ランカー制は国から市町村の多種多様な行政のコアニメ化した課題(落選者や引退議員が議員年金の見返りに監修を担う)にネット上で知恵を提供した有徳者達をその実績に沿ってランクを付ける制度であり、一般有権者はEランカーで投票の際には1票、Dランカーにランクアップすれば2票、Cランカーで3票、Bランカーで4票、Aランカーで5票を与える制度であり、道州議員の委託投票制度にも適用され…良民と愚民が「同票」では政治はすぐに歪み、簡単に衆愚政治に堕ちてしまいます。

 

 更に同質のイノベーションが同時多発的に発生する事はよく知られていますが…盗作を行った事が明らかに判明した場合、盗作者は非国民に認定されてペナルティを受ける事になります。ペナルティを受けない唯一の良策は…案A、B、Cを「参考」に相乗的な発展案を練り上げる事だけです。

 

 尚、年金や生活保護を受給すると一票削減制が適用されます。これは投票権がEランカーでは-1票されて0票、Aランカーも-1票されて4票になる制度であり、こうする事で年金受給者や生活保護者などの受税者による政治の占有を防ぎ、財政の喰い潰しを食い止めます。

 

 またランクアップの福利点として納税の軽減、医療費の国負担率向上、年金の拡充が其々に1割ずつ望め、高い見識を有する高ランカーほど個人情報のアクセス権は高位化して個人情報へのアクセスが容易化する上、DランカーでFTTHの補填、Cランカーでタブレットの補填、Bランカーでスマホの定額補填、Aランカーでスマホの全額補填が受けられます。更に通信費の補填を行うのは…有徳者達のネットへのアクセス性を向上させて電子政府の土台を強固にさせる為です。

 

 また現時点の煩雑極まりない公職選挙法を序章で「社会に必要とされる理念」を明記し、次に必要最低限の規定を記し、終章で政治的判断の必要な判例を明示する事で法案の方向性を明記して「理規例な法案」に昇華させつつ、立候補時の供託金はDランカーが2/3、Cランカーが1/3、Bランカー以上は無料に軽減して有望な有徳者達が立候補し易い環境を整えます。更にCランカー以上はポスター張りを役所職員が担いつつ、Bランカー以上は掲げる政策のコアニメ作成を行政が担い、Aランカーが掲げる政策サイトのリンクが役所のサイトに掲示される様にします。尚、首長や議員を連続で2期つとめ上げるとランクが一つ上がり、もう2期つとめ上げるとランクがもう一つ上がる特典も設けます。

 

 またランクアップは実績を加味して毎年査定されて1ランクずつランクアップをして行き、ランク維持には毎年コンスタントに実績を築く必要があり、実績維持に達しない状態が2年続くと1ランクずつランクダウンして行きます。つまりAランカーに達した後、実績を何も築かないと…8年後にはEランカーまで降格され、認知症を発症して頓珍漢な知恵しか上げられなくなると1年で2ランクずつ「ランクダウン」して行きます。更にランカーが有する個人情報への高いアクセス権を悪用した場合、非国民認定を受けて投票権や諸々の特権は原則30年は停止し、働いた悪事に沿って相応の刑罰を受ける事になります。尚、自らのアカウントページで実績度を確認できてランクのアップ~ダウンを予測でき、施政者になった場合はランク維持ラインは1/3に軽減され…立法行政に専念してもらいます。

 

 また格安な「ネットインストール」にもランカー制を関与させます。具体的には…AutoCADを格安にネットインストールする為にはクラソーポイントは500点が必要であり、クラソーポイントの入手方法とはマイナンバーアカウントにランクに沿って毎月80~120点が加算されます。更に投資納税からもクラソーポイントは入手でき、1万円毎にランクに沿って3~7点が手に入り、50万円の投資納税を行うと150~350点のクラソーポイントを入手できます。尚、クラソーポイントを用いた格安ネットインストールの財源には当初は企業の内部留保、GPIF、日銀にブタ積みされている死銭を充て…新産業が育てば新産業の税収を充てます。

 

 またマイナンバーアカウントに振込先を登録する事で…コアニメ化させた行政の課題に知恵を上げる都度に報酬が振り込まれ、得られる報酬はDランカーで1割増し、Cランカーで2割増し、Bランカーで3割増し、Aランカーで4割増しされます。更に上げた知恵は出来栄えに沿って~6万円(Aランカーは8万4千円)+クラソーポイント~60点が相場であり、10点満点を元にした「3人の審査員の合計点」を反映させつつ、ふざけた意見を上げた場合には1ヶ月間出入り禁止&ランクダウンの引き金になります。

 

 尚、上げられた数々の知恵をベースに「この知恵とこの知恵とこの知恵をベースに…より総合的かつ相乗的な知恵を上げて下さい」とネット上で掲示し、3人の審査員が百点満点で点数を付けて一等の報酬は30万円(Aランカー42万円)+クラソーポイント300点、二等では25万円(Aランカー35万円)+クラソーポイント250点、三等では20万円(Aランカー28万円)+クラソーポイント200点、審査員の評価点が200点以上の入賞を逃した惜案には一律10万円(Aランカー14万円)+クラソーポイント100点、評価点が100点以上の良案は参加賞として一律6万円(Aランカー8万4千円)+クラソーポイント60点が振り込まれ…以上の報酬を生活費や投資納税などに充てられます。

 

 以上により、生まれた知恵や英知をコアニメ化させて公開する事でランカー間の触発を図りつつ…国会から村議会の政治家達が大いに参考にでき、政治の活性化を促す事によって経済の活性化を図って年間十数兆円の税収アップを狙い、その増収の一部をランカー達の居住や融資などに還元させつつ…残りの大部分を医療都市の建設や様々な事業の助成やインフラ維持費や財政再建に充てます。

 

 

道州制を目指します:行政改革

 

 日本推進党は道州制の推進を図ります。その理由は地方が栄えない要因の一つはその地域全体の全体最適を担う機関がない事です。その為に道州制を推進して州都にその地域の内政権を委譲…つまりは国の権限を州都に移し、都道府県の権限を市町村に移す事で「政治を国民により近いモノ」にしつつ、民にデキる事は民へ、市町村にデキる事は市町村へ、道州にデキる事は道州へ、国はその撃ち漏らしと国防と外交を担う…を大前提に道州間の賢政競争と相互補完を促して日本全土の活性化を目指します。

 

 また天下り対策の一環として総務省の下に地方分権庁と情報通信庁を創設し、肩叩きを喰らった中堅官僚は地方分権庁に移籍して農村クラウドソーシングの研修を受けた後、地方分権庁が提示する故郷に近い田園の中から気に入った所を選んで赴任してもらいます。そしてAI化が進んで仕事が失われる中で「最適解の一つ」である半農半勤に従事して先行の知見を深めつつ…主に国会法案のコアニメ化(落選者や引退議員が議員年金の見返りに監修を担う)を行うテレワークで分業化された業務を熟し、地方分権庁の役人なので所属する州都の運営も担い、赴任先の町村で移住促進のコアニメも創ってYouTubeにアップして過疎問題に取り組みつつ、国と町村のパイプ役を担う事で「町村議員および町村長の座」も狙ってもらいます。

 

 更に町村議員や町村長を兼任する様になった中堅官僚は培ったコアニメ技術とテレワーク網を駆使し、その町村が発展する為のグランドデザインを描いて町村の人々に視聴してもらい、その町村民の意見を汲み上げてグランドデザインの更なる仕上げと周知徹底を図ってもらいます。尚、赴任した中堅官僚が作成した移住促進のコアニメやグランドデザインなどは情報通信庁でデータベース化され、それを他の地域に赴任した中堅官僚が参照できる様にする事で様々な知見を得られ、その地域に即した移住促進のコアニメやグランドデザインの作成の参考にでき、半農半勤を追い風に過疎問題の相乗的な改善を進めてもらいます。

 

 また以上の措置は中央省庁の地方支配の発展形であると共に…中堅官僚の活き場のない知的資源を地方自治の再生に充てつつ、自治権を与えた各道州が日本国から離反させない為の予防線の一つでもあり、各道州に国を介して賢政競争の相手を生み出す事で遣り甲斐の創出と相互補完に拠る賢政の「更なる高み」を実現させ、脱・原発依存政策等が生ずる財源を日本国の吸引力に活かします。これ等の三重奏により…日本国から各道州の離反を予防します。

 

 更に中堅官僚は役人収入と町村議員(長)収入と農業収入の三重の収入で潤い、得られた蓄財を投資納税に充ててもらい、赴任先の家の改修と改築は国が全額を担う。その際、妻子もテレワーク網に参加してコアニメを作成する戦力と化してもらい、妻子はまるで「テレビゲームを遊ぶ感覚でコアニメ作成に熱中してくれる」かもしれませんし、単身赴任の場合は国が用意した格安の寮に妻子は住み、奥さんは働きに出て子供は学校に通ってもらいます。

 

 尚、コアニメ作成のアシスタントに行かず後家の高学歴中年女性達を充て、彼女達の生活保護への定住化を抑止しつつ…希望者は田園に単身赴任した中堅官僚の家に居候して生活費を浮かせ、中堅官僚とマンツーマンでコアニメ作成、農作業、夜のお勤めに従事してもらいます。

 

 またコンピュータアニメつまりコアニメ作成のイロハですが…手持ちのPCのメモリを12GB以上にし、格安なペンタブを買い、月額500円のクリスタEXで原画を描き、フリーソフトのOpenToonsでコアニメ化させ…要点を逃さない簡素なアニメを作成し、それ等をYouTubeにアップしつつ事業展開を進める事を基本形とします。

 

 更に中堅官僚が培ったコアニメ技術とテレワーク網を駆使し、自らの子供の為に一致団結してネット教材を作成させて過疎地のネット教育の充実化を促します。尚、それに因って教員の負担が減るので生徒とスカイプを用いたマンツーマン、グループビデオ通話を拡張して教員と生徒数人でディスカッションも行い、そこから得られた知見を元に多くの教員に「ネット教材への細やかな監修」を担ってもらい、その手法は大学教育にも活かします。

 

 また中堅官僚が培ったコアニメ技術とテレワーク網を産学協働にも活かします。具体的には大学の研究内容のコアニメを創って一般にも広く公開し、そのコアニメ達を観た企業が研究継続の為に大口の寄付ができる様にして寄付額の3割分の法人税を控除します。こうする事で産学協働の促進だけでなく、研究内容のコアニメをネット教育にも活用して誰でも見聞きできる様にして「国民の人財度の向上」を促しつつ、得られた知見を元に企業や国民を触発させて成長産業の創出を促して雇用口の増殖を図ります。

 

 更に投票ランカー制に沿って企業の寄付に対しての法人税控除率を変更します。法人税控除率は研究者のランクに沿って寄付額の3~7割を受けられる様にし、研究者が行政の課題に知恵を提供してランクアップする毎に企業の法人税控除率が向上する様にして寄付の呼び水にさせます。尚、この処置は企業の寄付動機を促すだけでなく、研究者に専攻性だけでなくて社会性も培いながら広い視野を持たせて「国益や公益を意識した研究」を促す為であり、国益や公益を意識した研究は企業のビジネスチャンスの種に繋がり易くて研究者は潤沢な資金を集められて「研究活動をより活性化させる相乗効果」も望めます。

 

 また天下りで関連法人などの座敷牢に炒る元高級官僚達も暇潰しにコアニメ作成のテレワーク網に加わってもらい、その際には投稿された知恵に点数を付けて一件処理する毎に大体3千~5千円の報酬が得られ、報酬の5割分を場所代として天下り先の給料を返上させ、天下り先の給料がゼロになるとそれ以上のコアニメ関連の報酬は全て貰える様にさせます。つまりは座敷牢業苦から解放させて遣り甲斐を見い出せながらビジネスチャンスも掴め、広い見識を活かして上がった知恵を活かせる企業に紹介して知恵提供者は報酬を貰いながら紹介料を貰いつつ給料アップも促し、4権力DNAの発案作業も担ってもらいます。更に元高級官僚達が引退した場合、元官僚テレワーク網に継続参加して採点作業と4権力DNAと株主経営ソフトで活躍してもらい、医療都市に移住された方は医師と共に医療都市を運営しながら寝たきり老人の介護に就いてもらい、得られた蓄財は主に投資納税へ充ててもらいます。

 

 尚、投稿された知恵に点数を付ける元高級官僚達は年に一度の認知症検査を受ける義務を有し…採点時には「何故にその点数なのか…を簡潔に説明する義務」を有し、それに不自然を感じた知恵を投稿したCランカー以上は「採点者には“認知症の疑い”が有り」と申し立てる事ができる。それによって申し立てを受けた採点者は認知症検査を受ける義務を有し…「認知症と認定される」と採点業務から外されます。

 

 以上の行政改革によって天下りを初めとした行政諸費の軽減を図りつつ、国に負んぶに抱っこの地方の自活を促して地方経済を再興し、道州議会と派遣された中堅官僚達の大奮闘によって年間数十兆円の税収アップを狙い…それを元に医療都市の建設を進めながら様々な事業の助成やインフラ維持費や財政再建に充てます。

 

 

・国政の健全化

 

 さて…巷を見て居ると民主主義をまるで万能薬の様に吹聴する輩が炒るが?オイラは「う~む?」と唸ってしまった。その実、民主主義はとても繊細な代物であり、民度、国情、安全保障上の立地…これ等をベースに超繊細に扱わなければ簡単に衆愚政治に陥り、昨今の日本を見れば一目瞭然である。

 

 んで…国政の現状は?官僚が他の先進諸国の施策を学習し、それ等の猿真似案を内閣が提出する法案として実現する手法も日本が先進国化した事で破綻して終う。国政は「政策の模倣から創造」に大転回すべきだが…未だに与党内で法案をガチガチに固め、野党を実質的な討論から締め出して国会を形骸化させながら…野党は腹いせに官僚苛めへ直走るだけ、この八方塞がりの惨状が日本の国政の現状である。

 

 これを改善させる為には?まず第一に憲法改正を行い…総理に「国の全体最適を著しく損なう議案」を拒否できる権限を明確化させる事。第二は道州制を布いて地域性の高い問題は州都に担わさせ…国会議員を国全体の問題に集中させる環境を築く事である。第三は国会議員の少数精鋭化…道州制を元にしたネット上の政策を主体にした大選挙区&投票ランカー制(一票削減制)を布きつつ議員定数の削減を図り…議員の歳費は割増しして超一流の人財を国会議員にさせる。ちなみに…大選挙区比例代表の選出比率は6:4であり、比例代表はある面で全国区であり、落選議員の得票数の多い議員から復活当選できて死票を削減し…ある党が全員当選した場合…次票の党の候補者が当選する。第四は引退議員や落選者は議員年金の見返りに官僚のコアニメ作成の監修を担い…監修がてら政策の勉強ができる上、落選者に「自分はなぜ落ちたのか?」と深く考えさせつつ落選者に「官僚の扱い方」を学ばせるのが狙いであり…議員年金は基礎部分の1階、議員年数に沿って決まる2階、監修等への報酬に連動した3階からなり、以上の複合的な対策が肝要である。

 

 今までの政治は官僚に実現したい政策が在り、それを実現する為…官僚は政治屋にゴマすりするというのが常道だったが?これからは政治家が政策の骨格を出し、それを官僚が肉付けする…という「政治の二人三脚」が必要であり、これからが本当の意味で「政治が問われて要る真の新時代」である。

 

 さて…野党の国会議員による官僚苛めを亡くす一環として?議案を経済産業省にまず集約させる事であり、与野党の国会議員は自らが温めて要る政策のコンセプト(概念)を経済産業省に提出し、それを経済産業省が具現化させて各省間のコーディネイトも経済産業省が担い、国会議員と経済産業省の官僚の共策で議案を作成して元官僚のテレワーク網によって要点を逃さない簡素なコアニメを作成し、国会に提出して各議員は議案を深く理解できて高度な討論を行う。野党議員も議案作成に官僚が必要で官僚苛めも減り、それでも苛める者は政策の具現化で官僚の協力を得られなくて実績を築けず、選挙に負けて消去される。

 

 議員が官僚を味方に付ければ…議員が発案した概念を半農半勤に従事する元官僚も含めた全官僚に周知徹底して共感した官僚が自分の案も付加し始め…議員の発案は相乗的に著しく大成長してその成果物の政策の実績は「議員のモノに全てなる」のである。反対に議員が官僚を敵に回せば…議員苛めの一環として必要最低限の屑スペックを満たした屑物を吐き出しつつ敵議員の議案を粉砕して実績機会を大いに奪いながら…その概念に近い考えを持って要る味方議員に官僚はその概念を売って味方議員の実績に繋げる。

 

 んで…もっと阿漕な手を使えば?敵議員の選挙区を洗って有望対抗馬の候補者の政策を摂取して成長させ、成長させた政策を元官僚達のテレワーク網を活用して有権者に訴える為の要点を逃さないコアニメも作成し…それ等を有望対抗馬の候補者に提供して当選の確実性をより高めさせたり…とかなり阿漕な手だが?民主主義の健全な発展形であって何一つ踏み外して炒ないのであり、手は幾らでも存在する。

 

 そうやって有望対抗馬の候補者の当選を支援して味方議員として同盟関係を構築しながら…味方議員の選挙を支援し続ければ?選挙を経る毎、官僚の敵議員は淘汰されて味方議員が増殖する。

 

 官僚は政策の具現化力が在り、その能力を「もっと戦略的に用いるべき」である。

 

 肝要は野党にも「実績を築く機会」を提供し、有権者に媚び諂わずに…堂々と政策を訴えて当選できれば?官僚苛めを多重的に予防でき…野党にも実績を築く機会が在れば?スキャンダル祭りに走る「野党の屑体質」も健全化する上、民主党政権の様に「官僚の扱い方」がまるで分って炒ない政権を膿まない為…野党にも官僚の扱い方を野党時代から学んでもらって「健全な政権交代の起き易い国政」を創る。

 

 2009年、絶不調の米国と絶好調の中国という力関係の下…日本で中国の傀儡の民主党政権が誕生したが共産主義に他国を統治する能力は亡いのであり、中国で共産民主主義が確立されれば話も少しは違って来る…やはり健全な二大政党制を確立して賢政競争に走らせるのが「政治の王道」である。

 

 以上によって議員の官僚苛めを亡くし…官僚をムダな労働から解放して空いた余力を財政再建の諸策の作成に振り向ける事が至上命題であり、アホ野党の相手など何時までもして居られない。

 

 言い換えるならば?無所属議員でも議員1年生でも…万人を惹き付ける魅力的なビジョンが在れば?それを実現する事も可能なのであり、その実績を訴えて以降の選挙戦も有利に展開できる。

 

 道州制を施行した後…官僚は国~道州~市町村の政治家が温める政策のコンセプト(概念)を具現化させてコアニメ化させつつ…国~道州~市町村を網羅した行政課題をコアニメ化させて投票ランカー制を支えるのが大事な仕事になる。官僚にはコアニメの技能を取得させるのが必須であり…それこそが官僚が日本の中央から地方までを支配する源泉になり、官僚をテレワーク業務へ如何に慣らして置くのか?

 

 つまりは天下り後の対策の一環として…就労形態はA型とB型とC型とD型を選択できる様にする。A型は1~2、5~6、9~10月は通常登庁勤務…3~4、7~8、11~12月はテレワーク業務。B型は2~3、6~7、10~11月は通常登庁勤務…4~5、8~9、12~1月はテレワーク業務。C型は3~4、7~8、11~12月は通常登庁勤務…1~2、5~6、9~10月はテレワーク業務。D型は4~5、8~9、12~1月は通常登庁勤務…2~3、6~7、10~11月はテレワーク業務。以上によって就労を分散させて殺人的な通勤混雑を改善し、就労者に「より快適な労働環境」を提供できる。

 

 余談だが?政治家の原案を元にした政策間の統合性を無理に生み出そうとしない事であり…政治とは所詮、正義と正義の戦いであり、その正義と正義の戦いは正しく平定できたなら“新たな概念”を生み出すのである。努力が報われる社会vs平等な社会の戦いが…惣健主義を生み、両親や祖父母の長生きを望む家族愛vs国の再建に社会保障を減らしたくて高齢者を間引きたいという戦いが…医療都市を生む。政治家の原案を元にした政策間の正義と正義の戦いをコアニメ化させて投票ランカー制に投げ込む事である。

 

 その官僚のコアニメ作業に…都道府県と市町村の職員を如何に参加させて行くか?それが将来的に煮詰めて行かなければならない課題の一つであり、役人とコアニメは一心同体の関係である。

 

 さて…大臣、副大臣政務官が参照できる幹部職員のデータベースが必要であり、そのデータベース上には各幹部職員の得意とする分野、力を発揮する行政エリア、不得手な行政エリアが簡潔に一覧化される。んで…政治家三役は「そのデータベースを元に幹部職員を重用する」のがセオリーである。

 

 さて…ちきりんさんのこの記事を読むと?官僚の高潔さを如何に守るのか?難しい問題であって予算と権限が在ればタカる連中が生れるのは当然の事であり、予算の融通…権限の融通による商売上の優遇を狙っての事であり、その為に官僚を篭絡する必要があり…官僚の良心はいとも簡単に麻痺させられて際限なく堕落する。取り得る手は?法で縛るか?汚職を働いた愚か者は粛清して見せ示にするか?将又…何か?抜本的で効率的で多重的な仕組みを編み出すか?やっぱり採るとしたなら最後の方針であり、う~む?

 

 問題はタカる連中が官僚を篭絡せずに…予算や権限にアクセスできる「正規のルート」を築けるか?問題は底に集約されて「新しい仕組み」が要り…タカる連中にとってはそのルートが官僚を篭絡するよりも「手軽で実利の多い仕組み」である必要が在り、同時に真面目に頑張る企業から文句が出ない公正性をどう担保する?それに由って官僚の高潔さを守れれば、国益上で「得られるモノ」は計り知れない。

 

 「こんな企業には予算を付ける」…「社会に対してこんな需要を賄える企業に許可を下ろす」という官僚の要望的な意見を収集したデータベースを創り、それを読み込んだ企業が動く?かな?

 

 官僚は企業を手厚く指導でき…実施企業は得た社会知見を元に良質なレポートを作成して官僚は社会知見を蓄積しつつ、官僚は要望に応えた企業の実績(&良質レポート)に点数を付け…真面目に頑張る企業が一番に美味しい思いをできる様、実績に即したランクを仕事の取得にどう反映させるのか?

 

 後は…官僚を篭絡した企業は発覚した件数毎に評価ランクが降格されて実績の積み直しを迫られ、高評価のランクを獲得した企業には応対した官僚の評価を匿名で出して貰い…それをその官僚の出世の判断材料の一つにする、というのがセオリーであって真面目に頑張る優良企業が社会の基軸を担う。

 

 更に退職勧奨を受ける際…汚職回数0回の人は退職後の面倒が「超優遇」され、汚職回数1回の人は面倒が上の下、汚職回数2回の人は中の下、汚職回数3回の人は下の下に振り分けられる。

 

 んで…官僚システムでは同期の内、残るは事務次官一人だけであって大多数は天下りを強いられ、つまりは余って炒るモノである。反面で町村の首長や議員は成り手不足に悩んでおり…つまりは足りないモノである。この二つを如何に融通するのか?その際に元官僚達を…遠隔業務ができるテレワークと政策や投資に活かせるコアニメ技能を習得させて如何に活かすのかと考えれば?上記の策は自ずと出来る。

 

 霞が関の地方支配の発展形であり…元官僚のスキルを町村の運営に活かせるので一石何鳥になるだろうか?また元官僚は国を一度みて来たので…自分が担う町村を「国全体を見通して如何に活かすか?」という視点を持って居り、これは官僚テレワーク網と共に町村を運営する上で強力な武器になる。

 

 さて…限界集落数が2万を越えた。対応策は家+中古の軽トラック+ネット回線+端末を一揃えし、移住を希望する者は「身一つ」で移住でき、移住して半年間は生活費も支給され…その期間中にeラーニングを受講してクラウドソーシングで自活できる様、国+県+村が総支援するしかないだろう。

 

 衣食住の内、格安の住と畑で自家栽培して食も賄え、採り得る手はまだ存在する。

 

 限界集落の物悲しい静けさも…中国のカオスな喧騒に辟易して炒る中国の精日にとってはロイヤルティーを感じるのであり、中国の精日にも一声を掛けてみてはどうだろうか?やってみたら?

 

 んで…一限界集落に百人の精日を収容すると単純計算で200万人の精日を得れる。こっちは総人口が減少し始めて炒るし、向こうで「余って炒る!」と言うのだから「頂く」までの事であり…日本は厄介な人口減少を解消できる上、精日達はクラウドソーシング上で「IT人財」として活躍できる。

 

 オイラの寝言への報酬は是非、障害者向けクラウドソーシングのサニーバンクへノシ

 

 

・半農半勤を目指します:居住改革

 

 日本推進党はAI化が進む中での最適解の一つである半農半勤を促します。農業は大規模化でき得る平野と大規模化できない山間に二分され、大規模化できる平野の農業はAI及びICTを活用して省人化された農業を進め、廉価で高品質な農作物を大量生産して一般大衆の胃袋を満たす。半農半勤の対象は大規模化できない山間であり、生産した農作物の余剰を互いに交換し合う事で自給自足を高めたライフスタイルが下地になり、積雪の閑散期には自宅のネット回線を用いてクラウドソーシングで働ける様にして農家の高収入化を目指し、農家の人々にネット百貨店を提供する足掛かりにします。

 

 また半農半勤を支える為、世界中でバイオガス発電を推進して生じた大量の固肥を日本に輸入して国内農家の田畑および食物工場団地に供給する体制を築き、日本の美味しくて身体に善い農作物を世界に提供します。つまりは和食の普及を世界に促して「世界的な長寿化」を促す事で介護需要を喚起して後述の介護機器の販売に繋げます。更にジェネレーション・ハザードを緩和させられ得る世代間階層施設である医療都市の建設需要を世界中で喚起しつつ、その建設支援および運営ノウハウをコンテンツ化させて世界に提供する事で相乗的な税収アップを図ります。

 

 また限界集落の校舎を宿泊施設にし…都会で燻って炒るニートやスネップが泊れる様にして半農半勤ライフを堪能してもらい、共同生活に馴染んだ人を村人として迎え入れて「都会で燻って炒るニートやスネップ」を活かして限界集落の再興を促します。更に限界集落の数が1万4千ちょい、ニートやスネップの潜在的総数が百数十万人…単純計算で一限界集落に百人は放り込め、田舎に派遣された中堅官僚の身元引き受けが有れば、行政のテレワーク網に参加できて主にコアニメ作成などで収入を得る事もできます。

 

 尚、都会で理解者等を得られずに悶々と孤独を患うのか?田舎で心情を察し合えるニートやスネップ同士で和気藹々と生きるのか?決めるのはニートやスネップの方々自身です。

 

 また太陽住宅の普及を促します。太陽電池とその蓄熱と大気熱で発電を行い、大気熱を回収する事で結露水を入手でき、CO2回収装置で大気中のCO2を収集し、電力と結露水とCO2から管理の容易なエタノールを生成して燃料電池に用いる事で夜間電力を賄い、余ったエタノールは燃料自生車の燃料に活用します。更に夏季は吸熱発電装置で発電を行って生じた冷気を室内冷房に用い、冬季は太陽電池やソーラーウォールの蓄熱を室内暖房に用い、これ等の熱源を用いて下水を温めて減圧して上水化させて再利用し続けると共に、上水の熱量を回収して下水の加熱源に用いる事で排泄物を効率的に回収します。

 

 尚、太陽住宅への改修費は大部分が補助され、その財源には新産業の税収を充てます。

 

 また太陽住宅をユニット化して世界中に輸出する事で主要産業の一つに育て上げて税収アップを図りつつ、太陽住宅を普及させる事で全国的に電力需要が減る為、余ったエタノールやガソリンや軽油炭素繊維製品の輸出量の大幅な増加、余剰電力を介護機器産業を始めとした様々な産業群の電力源に充てます。更に鉄道網の電力料金の低減に繋げて運賃の軽減を促して観光業の促進を図ります。

 

 尚、高速道路の原則無料化への努力に新産業と燃料と車体の税収を充てます。

 

 また高速道路を優遇する事で鉄道に競争を促して多重なイノベーションを起させます。具体的には…新産業の税収に新幹線の特急料金を負担させます。これは地域間移動をスムーズ&活性化させる事で…関東圏の繁栄を本島全体+αに波及させて「より無理のない全体の発展」を促す為です。

 

 更に青春18切符に新産業の税収から発券金額と同額助成金をJRに振り込み…1シーズンしか通用しない青春18切符を買ったシーズンを含めて3シーズンまで使える様にし…現在の5回券だけでなく3回券も発券させて5回券の方が使い切った場合…若干お得になる様にします。オマケにシーズン中の最閑散期の数日だけ新幹線も利用できる様にします。これは「新幹線なんて"雲の上の乗り物”だよ」と敬遠して炒た層に「新幹線の"乗り心地の味”を覚えてもらう為」ですノシ

 

 尚、客貨両載を促して後ろの車両を貨物車両に変えて各駅で荷物の受け渡しを行う事で地方路線の高コストな体質を改善して路線の増便および運賃の軽減を促し、観光業を促進する為に都会の人々に農業、林業、漁業を体験コンテンツ化させて提供しつつ、電車の太陽電池化およびエタノールを用いて燃料電池で発電を行って運行電力の自給化を図り…それ等の対策費に新産業の税収を充てます。

 

 また新産業の税収で航空機の国内線および日本につながる国際線の航空運賃の4割分程を助成し、航空運賃を引き下げて航空機業界を活性化させ…それを「様々なビジネスチャンス」につなげます。

 

 更に以上の交通機関達が助成金を割り増しさせようと「何らかの水増し」をした場合、その悪質度に沿って1ヶ月~1年間は新産業の税収からの助成を受けられなくなります。その上、悪質な水増しを再三くり返した場合は経営層の刷新&経営体質の改善策を提出し、その進捗の状況に沿って新産業からの助成を再開するか?を諮ります。

 

 尚、都市部のスラム化した地区をコレクティブ団地へと再開発を行い、都市部の高齢化および孤独化の対策を促します。同時に多数のコレクティブ団地を建設する事で都市部の人口集積を進め、空いた土地を抜本的な交通インフラの整備および屋上に太陽追尾型の太陽電池を備えた食物工場団地を始めとした更なる都市活用に用いつつ、それ等を進める為の財源に新産業の税収を充てます。

 

 以上により、大都市に集中している人口を都市、医療都市、田舎に分散させて人口密度を引き下げ、それによって生じた余地を埋める為に新生児の出生を促して国の若返りを促し、国力を蓄えて優良な外国人の移民を募りつつ「日本民族の多様化と更なる進化」を図ります。

 

 

・クラソーを目指します:職業改革

 

 日本推進党はクラウドソーシングの推進を促します。まずクラウドソーシングの設計能力を元に…コアニメ(コンピュータアニメ)産業を興してネット教育などに使うコンテンツの作成を促しつつ、行政の課題、国会の法案、道州議員が上げる政策、研究内容、投資案件のコアニメ化を進めて良民優遇、国会審議、投資納税、国内研究、金融市場の活性化を促して日本経済の底上げを図ります。

 

 またクラソーポイントと企業の内部留保とGPIFと日銀にブタ積みされている死銭を当初は用いる事で…高額ソフトの格安なネットインストールを促し、並列にソフトの利用方法や実践的な活用方法のネット教育の普及を促します。更に以上の素地を活かして「なでしこ」をベースにした介護機器の開発ステーションを日本に築き、世界に先駆けて介護の省人力化を促すと共に、日本が開発した介護機器を世界に輸出して主要産業化を図ります。尚、医療関連情報のコンテンツも充実化させてそのデータベースをネットに公開する事により、クラウドソーシングの設計能力を再生医療に振り向け、それに依って歯、目、指などの欠損を再生させつつ、低線量被曝を活用したアンチエイジングを普及させて日本人の平均寿命を100才以上に引き上げて医療都市の建設需要を今以上に高めます。

 

 またお多福風邪のメカニズムを応用して男性の去勢を義務化させ、女性はバイオ工学を駆使した人工受精卵を着床させてホルモンバランスを制御させて半妊娠状態に持って行く事で100%の避妊体制を構築します。それを下地に生殖時には魅かれ合った男女の遺伝情報を徹底的に洗い、先天的な遺伝病の発現を予防しながら反社会性に通じる遺伝組み合わせも予防し、両親の善い面だけが生れる子供に遺伝する様にして生れる子供の遺伝子のヘテロ率を高めつつ…誰にも望まれずに生れる乳児の発生を防ぎます。

 

 更に生体エネルギーのATPで動く強化ガラスで守られた無線チップを額に取り付け、その無線通信機能を第三の目として歩きながら無線で地図を見たり、知人と念話したり、カフェで音楽を聴いたり、思念で様々なマシーンを操作したり、各地の町村に置いて在るアンドロイドに名医が憑医できる様にして抜本的な医療改革を進めます。尚、その無線チップを介して現実が足元にも及ばないリアルな仮想世界を体験でき、その仮想の世界を介して「他界した異界者と再会できる環境」を創出する下地創りを促します。

 

 以上を成長産業に育て上げて世界に普及させる事で税収アップを図りつつ、障害児の発生を予防させる事で福祉の国費を浮かせます。また得られた税収をまずはYouTubeの支援、国民のブロードバンド費、通信業者のバックボーン回線の維持費や無線基地局費、クラソーポイントを用いた格安なネットインストールの財源等に充てます。

 

 更に通信業者のバックボーン回線や無線基地局の支援を行う事で、申請制には成りますが…どんな過疎地帯でもWimaxやFTTHが利用できる環境の整備を進めます。

 

 尚、国民のネット接続および無線基地局の支援を行う事で、車内のネット環境の構築を促します。具体的にSiriとなでしこを転用した音声インターフェイスを構築して運転しながら「様々なネットの資源」を活用できる様、そのインフラの開発にクラウドソーシングの設計能力を活かして「クルマの運転とネットの融合」を図ります。

 

 またリッター80km以上の車の開発を促します。具体的には…エンジンはVCターボとSPCCIの良い所取りを行いつつ停止~弱速~中速~強速の4段階しかない簡素な発電機に特化させる事で燃焼効率を極め、その電力を電池に蓄えつつ後輪に直付けしたモータに給電するスタイルを基本形とし、小型化させたモータの外側に吸磁発電装置を設置して未利用の外側の余剰磁束で発電を行う事でモータ消費電力を2/3以下にし、ルーフとボンネットに太陽電池を設置して発電して走行電力の足しにしつつ停車時には電池にも蓄電します。更にエンジンの廃熱や太陽電池の蓄熱を自然冷媒のCO2を循環させる事で回収しながら、その大熱量を元に吸熱発電装置で発電を行って走行電力の足しにする事でリッター200kmの車を目指します。

 

 尚、駐車時は車のルーフとボンネットの太陽電池とその蓄熱と大気熱で発電を行い、大気熱を回収する事で結露水を入手でき、超小型なCO2回収装置を組み込んで大気中のCO2さえ回収し、電力と結露水とCO2から管理の容易なエタノールを生成して蓄え、そのエタノール燃料電池の燃料にして「どこまでも走る車」の創出を目指します。

 

 またガス化溶融炉の普及を図ります。世界中の廃棄物を輸入して国内のガス化溶融炉で燃料ガスを取り出しつつ、気体改質物の水冷で生じた蒸気の熱量を回収して吸熱発電装置で発電し、その電力を反応炉の加熱源に用います。更に廃棄物を再原料化させて太陽住宅、介護機器、低燃費な太陽電池車、将来の燃料自生車などを製造して世界へ大々的に輸出する事で…少なく見積もっても年間で数十兆円以上の国家的増収を図り、それを医療都市の建設や様々な事業の助成に充てつつ余った分を財政再建に充てます。

 

 以上により、脱・原発依存とクラウドソーシングとガス化溶融炉の3本柱で年間で百兆円以上の国家的増収を狙い、それを道州制の結び目に活かします。また今後はAI化によって仕事の自動化を大胆に進め、結果的に生じる余剰の人財を以上の新産業に集約します。更に社会保障や政治や行政の改革、新産業育成による税収アップによって財政傾斜の改善、エネルギー、燃料、物流、食料、住宅、交通、通信などの改革を進める事で物価の低減を促してアジア諸国との格差是正と競争力の回復を図りつつ、物価の低減分の半分を消費税アップに繋げて無理のない財政再建を目指します。

 

 尚、財政再建の達成後、日本の甚大な余力を…世界的なネット化、優れた物質循環型社会、緑地化の推進に充てます。

 

 余談ですが「黒助の寝言部屋」も暇潰しにどうぞ!